ロト6抽選結果の分析と予想数字の絞り込み

一桁目の数字を奇数、偶数、前半、後半に分けて予想する

ロト６の抽選結果を見ると一桁目の数字が奇数や偶数あるいは前半と後半に偏り１〜３等が出ることがあります。
この特性を利用してロト６の予想数字を絞り込む時に選択数字を奇数、偶数、前半、後半に分けて選択数字を約半分にすることが出来ます。
数字の分け方は下記の表をご覧ください。

選択数字の絞り込み

奇数、偶数、前半、後半、４組の数字を使ってロト６の次回当選数字を予想する時は、過去抽選回の縦と横のトレンドを見て傾向を探ります。
下の表は前半に偏りが多く見られます。
４組の中でロト６の抽選結果から次回以降の１等当選数字を予測する方法は大きく分けて３つあります。
�@　例えば前半数字で１等〜３等が出た場合は同じ前半数字で予想を立てる。
�A　前半数字が集中した場合は、当然後半数字が減ります。毎回ではありませんが、減った数字の分リバウンドもありますので前半の後は後半、偶数の後は奇数と反対の組を狙う方法もあります。
�B　一桁目のダブりが多くなる時あるいは、これまでダブりが少なく徐々に増えてきた場合はその組の数字が多く出る傾向があります。
☆　一番楽な方法は�@です。下の表を見ると分かりますが、背景色グリーンの前半の組が多く集中する抽選回があります。
１等や２等が出た組の数字を連続で購入する予想方法が比較的楽です。
最近は前半や偶数の組で短い間に複数回当選する傾向にあります。また、最近は後半数字と奇数の組が少なく、特に奇数は以前、前半の次に多く出ていましたが暫く２等以上が出ていません。
最終的な絞り込みは決定した組を一桁目のパターンでさらに数字を減じていきます。
例えば前半数字２３個を一桁目のパターン１，２，３，５で予想する場合は、選択数字が１９個になります。